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  ※こちらは、のんのんさんたちスタッフのコメントではありません。

 

** 逃走犬 情報発信と確認 **

 

逃走した犬の大きさ、年齢、性別、性格、あるいは逃走状況によって様々な行動をとります。この捜索方法であれば見つかる、というものはありません。家族とはぐれパニックになっている子であれば、家族を探して徘徊したり、散歩中の犬についていき、どんどんと行動範囲を広げていきます。また、マイペースな子はひたすら距離を伸ばしていきますし、好奇心旺盛な子は散歩をしているようにのんびりと移動していきます。犬の性格・行動を常に想定しながら捜索にあたる必要があります。

こちらには、40頭の犬達の大きさから考えられる行動・捜索方法を中心に記載します。 

 

1.各機関へ連絡

保健所、愛護センター、警察、清掃局

市町村、都道府県をまたがって逃走している可能性もあります。地元だけに留まらず、後に説明する「捜索範囲」を管轄する全ての機関へ連絡してください。口頭では正しく伝わらないことがあるため、作成したチラシを渡す事でより正確に伝えることができます。
保護の連絡があっても、担当員は通常1ヶ月前まで(人によっては過去1週間まで)の情報しか確認しないため、連絡後は最低でも月に1回、定期的に確認を入れるようにします。可能であれば、毎日でも各機関へ訪問し、収容された犬を直接ご確認下さい。届け出た犬と収容された犬に食い違いが生まれる場合があります。 

愛護団体

電話だと他の相談に埋もれてしまうため、連絡は電話とファックス、出来ればメールで行います。その際、チラシを忘れずに添付してください。連絡する団体は、同県および近隣の都道府県内の愛護団体です。
愛護団体を通じて逃走犬が見つかった例はとても少ないですが、「犬がうろついている・・・」など寄せられた相談の中に該当動物がいる可能性があります。 また、事務所などにチラシを貼ってもらうことで、施設へ訪れた見学者・ボランティアの方の目に止まり発見に至ることがあります。

2.その他、連絡・記載

のんのんさん

逃走犬の性格や行動を理解出来ており、また信頼関係も確立できている人の協力が必要不可欠です。必ず連絡しましょう。

■ 迷子などの情報サイト、地域情報誌、新聞など

いろんな方の目に留まってもらうことが第一目的です。ありとあらゆる手段を講じて情報の発信を行いましょう。また、保護した方が迷子犬として各機関へ届けずに、あるいは届けたものの連絡がなく里親募集に移行している場合もあります。里親募集情報は頻繁にチェックすることをお勧めします。 

2.ポスター・チラシ作成

張り紙用

逃走犬の全身・特徴がよく分かる写真を可能な限り大きく記載し、文字情報を必要最低限にすることで、見た人の記憶に留まりやすくなります。

内容は「不明日」「犬種」「名前」「性別(避妊去勢の有無)」「毛色」「特徴」「連絡先」をシンプルに記載し、その他の文字は「どんな些細な情報でもお待ちしております」など短文のみにします。
逃走場所を記入すると、逃走地点から遠く離れた場所であればあるほど「ここまで逃げてこないだろう・・・」と認識されがちで、すぐに忘れられてしまう傾向があります。

忘れずに貼っていただきたいのが、動物病院、スーパーの掲示板。街頭に貼る場合は、場所や方法によって効果を失ってしまうことがあるので注意しましょう。
初期段階でのポスター貼りの目的は、逃げた方向の確定にあります。そのため、逃走地点を中心とした小さな円形状にポスターを貼っていきます。貼る場所は、信号機の傍など人が立ち止まる場所。駅など人の多い場所。進行方向に対面する位置。目の高さよりも若干下の位置です。たくさん張りすぎると風景に溶け込んでしまうのでお勧めできません。

■ 配布用

張り紙用の半分程度のサイズで作成します。写真はチラシの半分程度に抑えて、情報を多く記載します。

犬の散歩中の方、地域の子供に情報を求めるようにします。どちらも、犬がひとりでうろついていれば不思議に思い観察します。また、独自のネットワークがあるため多くの人に広まることもあり、より強固な情報網をつくることができます。

 

 

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